現場で輝くスタッフ

介護老人保健施設トリトンで働くスタッフを紹介します。

理学療法士の仕事は生活に必要な寝起き・トイレ・歩行など基本的動作ができるようにリハビリを行う仕事です。性格も能力も生活環境もみんな違うので、一人ひとりと向き合い個性を理解することからはじまります。そして課題を設定し、必要な動作ができるようにリハビリを考えます。在宅復帰を目指し、リハビリプログラムを立てて、改善と実行をしながら利用者の回復を目指す仕事です。 例えば車椅子で入所された方が歩いて帰れるようにするために、自宅を訪問し生活環境を確認します。そしてご家族とのヒアリングを通して、普段の生活に必要なリハビリを行っていきます。そして在宅復帰後も安全な暮らしを送れるようにバックアップしていきます。 引っ込み思案な方をどうしたらやる気にさせられるのか。多人数で楽しく取り組むのが良いのか。個別で密に取り組むのが良いかなど。一人ひとりの性格まで考えて関わっていけることがこの仕事の醍醐味です。 私は6年前から杏園会で働き、産休を1年間経て現場に復帰してきました。トリトンは子育てをしながら働ける環境が整っている職場です。有休消化率も高く、仕事も定時で終わります。また子どもの体調不良などで急なお迎えが必要な時も、仲間たちがカバーしてくれるので気を使わずに働けます。数が多くの職員に支えられ、楽しく仕事ができていますが、私の目標は部門間の連携を強め、より質の高いリハビリを提供できるようになることです。利用者とご家族とコミュニケーションをとって、一人ひとりの生活や背景を理解して適切なリハビリを提案できるようスキルアップを目指していきます。

支援相談員の仕事は入所に向けた相談や、退所時のサポート、病院・家族・利用者の面談のほか、利用者や家族の日常的な相談や援助を行っています。トリトンの窓口として多くの人と関わり、わかりやすく丁寧な説明が求められます。 介護福祉業界を目指したのは、子どもの頃祖父が障がいを抱え、家庭内の身近なところに介護があったからだと思います。祖父を支える人たちの姿を見て、人の役に立てる仕事に関心を持ち、周りの人に介護が必要になったとき、力になれるスキルを身につけるために福祉の学校へ進学しました。卒業後は障がい者福祉施設で働きました。そして2年前に支援相談員の仕事に興味があり、杏園会に転職しました。 この仕事をしていると、利用者の入所時と退所時の変化を実感できます。入所前に歩けなかった方が、トリトンのリハビリで回復し、退所時には見違えるように元気になる。そんな方を何人も見てきました。トリトンが質の高いサービスで多くの利用者に喜んでいただいているのは、在宅復帰をの目標に、一人の利用者に対し職員全員が同じ目的で接しているからだと思います。最初は不安な利用者も、リハビリを頑張るようになり、体も元気になっていく。そして退所時には利用者も職員も笑顔になる。職種の枠を越えたチームワークで、一人の利用者をサポートし、最後に「ありがとう」と言ってもらえるときは本当に嬉しい気持ちで満たされます。支援相談員として2年目、まだ知識や経験不足を実感することもあり、利用者とご家族により良い提案をしていくために、日々勉強をしています。

私は学生時代、薬剤の学校で勉強をしていました。当時介護福祉業界は第2希望で、杏園会には学校の紹介で入りました。最初は介護老人保健施設かなやまで働き、介護の現場で学びながら資格取得を目指し、徐々にこの仕事の魅力に惹かれていきました。今はトリトンに移り13年目を迎え、入浴・排泄・リハビリ・食事の介助など通常の介護業務のほか、スタッフの育成や介護課の管理業務も任されています。 今、介護業界は人員不足で厳しいと言われる中、私の職場は残業も少なく、有給も取りやすい環境が整っています。ストレスも少なく、みんなが笑顔で明るく、チームが同じ方向を向いて仕事ができています。例えば毎月行っている祭りや遠足や誕生日会などの催しは、利用者の笑顔が見たいという思いで、職員一人ひとりが楽しい企画を考えています。そして普段の業務でも、利用者がどうしたら在宅復帰できるのかを真剣に考え意見を出し合っています。 このような職員たちの姿を見て、新人がどんどん仕事をできるようになってくる様子に、私は育成担当として大きな喜びを感じています。これから新人採用や海外からの職員受入など、育成担当として力を発揮する機会が増えていきます。教えることで自分も成長を実感できるので、知識や技術面だけではなく、考え方や対応の仕方など、多くの指導方法を学んでいきたいと思います。

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